この富士山のように、どんな物事が起こってもどっしりと構えて受けてたつ。来るなら来い。
いうような心境になると、どちらにしても死ぬ時は何も持って死ぬことができず、何一つ自分のものでもなくたとえ失うものが山のように大きくても、自分の腹が座れば、受けて立てるものなのだなぁということを最近つくづく思わせていただいています。

やはり色んな苦しい物事が起こるとほとんどの方はそこから逃げることを考えさらに第一の矢でなく第二第三の矢まで受けてしまって更に苦しみが、ますというのがほとんどの方だと思います。
それはどういうことかと言いますと例えば辛いことがあってお酒に逃げお酒から抜けられなくなってアルコール依存症になってしまったりギャンブル依存症になってしまったりする方が多いと思われますそれでは良くなるどころか更に苦しみが増すばかりになります。
この受けてたつの心がいかに大切かをまた学ばせていただきました。