ナポレオンヒルの本に思考は現実化するという本がありますが、本当にこの通りで、心の中で思い描いていたことが、現実世界となって現れてきます。
例えば、あの人に会えるといいなぁと思っていると、スーパーでひょっこりお会いすることがあったり何気ないことを思っていた時にテレビの画面でその報道が流れたりとびっくりするようなことが時々起こりますがそれはでもやはり自分が心で描いていたことであってそれが現実世界に出てくることなのです。だからこそ心の持ち方が非常に大切だと私は思います。

心の持ち方が思考を変え、行動を変え、習慣を変え、人生を変えるというところまで言われています。
やはり日々良い心で良い行いを積み重ね徳を積み重ねていくことがとても大切なことだと思わせていただきます。

今回の次女のうつ病のことで過去の私が沢山でてきて申し訳ない。申し訳ないと。自分を責めてしまいました。
カウセリングや精神科の本には、自分を責めてしまう癖と書いてあります。
なぜそうなってしまうのか？
と言うと過去のわたしを取り巻く環境や親が常にマイナス言葉を刷り込むことだと書いてあります。
親もどうしてよいかわからずに育てるのです。誰の責任でもありません。

仕方のないことなのです。
むしろどちらかと言えばその感情に注意を向ける方が必要なのです。
今自分は、責めているんだよね。自分が、思うほど責める必要が、あるのかなあ？って。
自問自答して癒してあげることが必要だと思っています。
紙に書いて自分カウセリングをしてみて楽になっていった私と次女でした。

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そのかたは、私に話をして楽になられたのか、自らまた自分が、昔してきた過去の過ちを話はじめました。
それによって自分を責める気持ちがでてきて死にたいと。
私はすかさず死んでお詫びをすることはできません。今現実にこの社会でお詫びをしていくのですとお伝えさせていただきました。
そして私も含めて色いろな方がいろいろなことで知らずに過ちを犯していることなんか普通に誰しもあるのです。

とお伝えさせていただきその相手に対してきたその過去のことに自分自身がいばらの呪縛の罠でしめられているのですよ。ということもお伝えさせていただき人間はよき心と悪き心が両方が入っているのでその仏心がうずくのですよ、ということをお伝えさせていただきました。
これからは良い行いをたくさんさせていただいてそして人様のために今自分が悩んでいたこの体験を通して皆様をお救いさせていただいたらいかがでしょうか？ということをお伝えさせていただきました。
その方は号泣して泣いていらっしゃいました。そして先生また違う悩みを持ったかたを紹介してもいいですか？と。
わたしは、先生でもなんでもなくただのおばさんですと。